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2007年 09月 16日
~関西の日吉駅!?~
翌日の3日(月)は、天橋立から芦原温泉への移動日でした。この中日も各会員はばらばらに行動し宿へ向かうことが可能ではあるのですが、時間的制約や経路のバラエティーの無さのためか、何人かで同じルートを行くということが毎回自然と起こるようになっています(と言いつつ、私はほとんど単独行動だったんですけどね…)。この日の皆の経路は割愛しますが、特筆すべき事柄として何名かが実施した「日吉駅の訪問」を挙げておきましょう。 日吉…それは慶應の人間にとってみれば、ほとんどの学部の1・2年生が学ぶキャンパスとしてお馴染みです。しかしその日吉という地名、実は神奈川県だけではなく京都府にもあるのです。しかもあろうことか、JR山陰本線の駅名にまでなっております。インターネットで路線検索をするとまず最初に京都府の日吉駅が出てくるため、慶應生はいつも神奈川県の日吉駅に修正しなくてはならないというもどかしさを感じているのです。 というわけで慶應生共通のネタとなっているJR山陰本線日吉駅でありますが、「せっかくそこを通るので下車しないわけにはいかない!」と考えた方が何名かいらっしゃったようで、実際に電車を降りてホームに立ってみたり、付近を散策してみたりしたそうです。ただその人達が口をそろえて「何もない場所」と感想を述べていたのには妙に納得しましたが… ~2日目の宿にて~ 2日目の宿は芦原温泉、最寄り駅はえちぜん鉄道のあわら湯のまち駅でした。このえちぜん鉄道も第3セクターの鉄道であり(元々は京福電気鉄道の福井鉄道部)、福井県東部の通勤・通学の足として親しまれています。また永平寺・勝山や三国・東尋坊など多数の観光地を沿線に有していることも特徴として挙げられます。私を含め、宿に到着する際や翌日の出発の際にこの鉄道を利用した会員は多かったようです。 宿到着後はすぐに夕食、その後間をおいて宴会が行われました。ここで昨日の残りの分とこの日の分の経路紹介が行われ、大いに盛り上がりました。またその合間にはKRC内で公式キャラクター的扱いをされているぬいぐるみの「びわちゃん」をバレーボール代わりにするなど、遊び心満載の宴会となりました(私的にはこの「バレーボールもどき」が一番盛り上がっていたような気がするんですが…)。 ~東尋坊訪問~ 最終日となった4日(火)、私は複数の会員と共に宿近くの観光地である東尋坊へと向かいました。あわら湯のまち駅からえちぜん鉄道に乗車、三国駅でバスに乗り換えて東尋坊まで移動します。 東尋坊ではわずか1時間ほどしか滞在時間がありませんでしたが、せっかく来たんだからと観光遊覧船に乗ることにしました。海側から見る東尋坊は陸地からとはまるで別物に見え、改めて東尋坊のすごさを思い知ることになりました。やはり東尋坊は海から見ないとその本質が分からないと実感した次第であります。 この後我々は東尋坊の商店街をダッシュし、1時間に1本しかないJR芦原温泉駅行きのバスに何とか間に合わせました。そして芦原温泉駅にて皆と別れ、私は一人北陸本線と東海道本線の鈍行を使ってこの日のうちに関東へと帰宅しました。後で聞いた話によると、多くの方がこの日ないしは翌日までに無事帰宅したそうです。 今回の合宿は我々2年生が主体となって動かしたものであり、至らない点も多少なりともあったかなという気はします。私自身、今回オプショナルツアーの方を企画してみて、物事を実行に移す難しさを痛感しました。しかしながら合宿自体は特に問題無く進みましたし、何より参加者の皆さんに楽しんでいただけたのであれば幸いと思っております。皆さん、参加していただき本当にありがとうございました。今後も数多くのイベントが実施されるかと思いますが、その時もよろしくお願いしますね。 文責:マルヒゲコウ
by krc_blog
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