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2006年 03月 17日
研修庫には、実際に検査や修理に使える設備が一式揃っていて、修繕のやり方などを学ぶことが出来ます。ここにも今は使われなくなった電気機関車が1台鎮座しているのですが、実はこれは我々鉄道ファンの間で評価の高い、EF65P型と呼ばれる電気機関車だったのです。かつてブルートレインがもっとも華やかなりし頃、主に東京⇔下関間をこの機関車は毎晩疾走していました。その伝説の1ページを飾った機関車が、今こうして僕の目の前、手の届くところに鎮座しているのです。ブルートレインあさかぜ号の車掌をしていた私の祖父が現役時代幾度となく目にしたであろうその機関車を、孫の私が今こうやって眺めているということに不思議な感慨を覚えました。
ここにはコンテナ用貨車やディーゼル機関車の台車も展示してありました。ここでH君のお父さん、僕にちょっとしたクイズを出しました。「コンテナ用貨車は一両いくらでしょう?」 答えはおよそ1900万円。私の地元なら、マンションが買えちゃうお値段です。 研修庫にも夕日が差し込んできました。そろそろここから去らねばならない時間です。 今回お世話になった皆さんにお礼を述べた後、記念写真を撮影。再び車に乗り込みました 最後になりましたが、Sさんをはじめ今回お世話になりましたJR貨物の皆様、そして今回の見学会を主催してくださったH君のお父様にこの場を借りて厚くお礼を申し上げます。 文責:N尾
by krc_blog
| 2006-03-17 01:39
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