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2005年 09月 13日
引き続いてK君との二人体制による作業です。
筆者は海ボードの土手盛り部分を重点的に発泡スチロール+紙粘土の常套手段で作ります。 ちなみに発泡スチロールが不足気味なので、再びゴミ置き場からかっさらって来ました。(←ナイショ) >きったないな~、ばい菌とか平気? 大丈夫。本家で使用している「かるかる紙粘土」は抗菌作用で安心、と書かれており、しっかり汚れをブロック!!。(笑) ![]() 築堤部分からの眺め。快速線と、緩行線の築堤・盛土に囲まれた窪地部分の表現は意外と難しく、あれこれ試行錯誤した末、かなりの粘土を消費しました。 (それでもこの日一袋分で済んでいます) ![]() 写真の線路手前発泡スチロール部分は、公道と本線に挟まれた住宅の土台。山の裾野の斜面を切り崩して作った土台なので、山側が崖、低地側を盛りコンクリートという感じになります。 ↓図解すると、以下のようになります。(公道側から真横に見た図) ![]() 一方K君は、電気関係の計画案を着々と練っていきます。(午後は座って考え込みながら動じず、ほとんど「考える人」状態!)スペックの高い頭脳をフル稼働させていたようでした。本来はこの電気コントロール関係がシーナリーより先行しなければいけないので、最近の作業の進め方が難しいのも否めません。 #
by krc_blog
| 2005-09-13 23:00
| 新レイアウト製作記録
2005年 09月 12日
今日はK君との共同作業です。ほかの人は多忙のため、相変わらず少人数制ですが、相手変わって主変わらずとはまさにこの事。ここのところずっと暇暇している筆者なのです。
![]() 粘土で海・山両ボードの表面整形を開始。 粘土は表面を硬いブラシなどで引っ掻いて荒らすとよい、と本に書いてあったので実行してみると、斜面が岩肌っぽくなって結構いい感じです。 切り通しはなだらかになりつつ海ボードへも連なっており、ボードとの境目も一緒に粘土を盛ってから後で切断するという方法をとりました。 ![]() 海ボード側の眺め。前回ブラスターでいまいちだった土手を粘土で修正。これだけ地形を作って粘土一袋しか使いませんでした。道一本のために粘土二袋を使ったあのときの苦労はなんだったのか・・・(笑)。 そのほか、山ボードの上にかぶせる山の頂部分の作り方や、「めがねトンネル」の設計などをK君に任せてこの日の作業は終了です。 #
by krc_blog
| 2005-09-12 23:00
| 新レイアウト製作記録
2005年 09月 08日
この日も筆者ALONEで。
前日の続きで、トンネルボードのポータル固定、地形製作を続けます。 なお、トンネル周辺は、ポータルを固定する前にバラストをまいてしまいました。 ![]() この日はここまで。 緩行線側にも石垣を設置、さらに山側に山の斜面を作り、ボードの左端を、鉄道と半ば併走する形で通る県道へと繋げます。なお、このボード、さっき紹介した断崖ボードと隣接しており、これからの山作りはその断崖ボードの地形とも相談しなければなりません。 ![]() 基本的にトンネル内のバラストまきは省略しますが、やっぱりトンネルの出口で外から見えるところはバラストをまかないとカッコがつきませんね。ということで結構てこずりましたが、無理やりバラストまきました。 ![]() 逆側の出口です。まだポータルは取り付けていませんが、やはり先にバラストまき。あれこれ考えたんですが、こっち側のトンネル出口の海側はめがねトンネルにしようかな~なんて考えてます。 #
by krc_blog
| 2005-09-08 23:00
| 新レイアウト製作記録
2005年 09月 07日
台風14号に荒れる空模様のこの日は、筆者一人での作業です。これはいままで初かも。
![]() 激しく大粒の雨が南よりの強風とともに打ち付けます。 こんな天気の中アメフトの練習をやってる部員さんたちは本当にご苦労様ですね。 一人というのは、思った以上に作業に制約を受けるですね(汗)。第一、出せるボードがほとんどありません。 部室は巨大なボードがラック上に組まれて積まれているので、まず2人でラックを持ち上げる作業をしなければなりません。ところが一人で持ち上げようとするとバランスが取れず傾いて転倒、ボードの破損・・・というのがオチです。ということで、出せたのは昨日のトンネルボードのみでした。これを集中的にいじくることに決定!!。 ![]() 最終的にこの日はここまで出来ました。 トンネルポータルに黒塗りしたボール紙をつけて内壁を表現し、それを固定します。次に線路沿いに切り通し部を表現するため、石垣を適当な形にカットし(これが面倒でのこぎりを使わないと切れない)、接着。このとき、石垣はやや傾けました。 最後に発泡スチロールで切り通しの地形の基礎を作ります。前々からこのボードの地形図は出来ていたのでそのイメージどおりに整形します。 #
by krc_blog
| 2005-09-07 23:00
| 新レイアウト製作記録
2005年 09月 06日
今日は筆者とS君のみの作業。
![]() そのブラスター塗りですが、見事に終わり、この通り。 険しい渓谷の合間を縫う急流と、崖から顔を出した線路がその川をまたぐ壮大な景色が次第に見えてきました。 その断崖には所々、コルクロックが埋め込まれています。比較的のっぺりとなりがちなブラスターの表面とは違い、複雑な溝が刻まれたコルクの表情は、うまく使うと実に実感的な岩肌に化けさせることができます。 ただ、崖の上のまっ平らはどう処理するんでしょう? S君はリゾートホテルを立てるといい、 T上さんはバスコレを置くんだとかおっしゃているそうですが・・・う~ん、、、 ![]() ついに海ボードにも着手。発泡スチロールと粘土で浜辺に向かってなだらかに降りていく土手を整形。その後粘土不足のためブラスターを代用するが・・・、ブラスターはボリュームをつけるのが難しく、両者できた地形の違いは歴然・・・。あとで修復しましょう ![]() こちらはその海ボードにつながるトンネル部分。 結局再びバルサを使ってかさ上げすることとなり、ダブルデッカーになってしまいました(笑)。 そう、ここは海と山が迫った絶景ポイント。 ![]() 本線用バラストが不足しているので、 あえてヤード引込み線部分に茶系バラストを試してみる。本線とはまた違った趣が出せたでしょうか? #
by krc_blog
| 2005-09-06 23:00
| 新レイアウト製作記録
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